こんにちは(●^o^●)
熊本駅新幹線口徒歩1分 熊本駅前矯正歯科クリニック受付かみむらです(^^♪
検査の次は診断・説明になります。
今回は、矯正治療の中でも最も重要といっても過言でない部分です(―_―)!!
先生と話し合いながら治療方針を決めたり、装置を選んだりします(^^♪
まずは、自分の検査結果をみながら今歯並びがどんな状態にあるか
先生が説明してくれます(^v^)
ちなみに私の場合こんな感じです(*^▽^*)
正面からだと割ときれいに並んでますよね。
が、奥歯はガタガタです(・・;)
見た目は自分でもあまり気になっていないんですが、奥歯のガタガタで虫歯
をたくさん作ってしまいました(T_T)
小さい頃は母が虫歯にならないようにかなり気をつけていてくれた為か
大学で一人暮らしをはじめるまで、乳歯に虫歯を一つ作っただけでした。
しかし、妊娠・出産で一気に虫歯を増やして、時間もお金も費やしました。
歯並びが悪いとどうしても磨けない部分があるようです(T_T)
これは横からのレントゲンです(*^▽^*)
この分析結果から分かるのは
私の前歯はもう少し倒れてなければならないところ
立っているそうです\(◎o◎)/!
それって問題なの!?
と思ってしまいましたが、
前歯が立っていることで下顎が前歯にグッと抑えられてしまっている
可能性があるそうです(T_T)
そういえば、以前から
・顎関節が痛い。
・時々口を開けるとパキッと音がする。
・肩こりがひどい。
などの症状があります。
私の一番の矯正の目的は、虫歯にならないようにして
きちんと将来自分の歯を残したいというものですが、
上記の症状も改善されたらうれしいです(●^o^●)
これは、正面からのレントゲンです(^-^)
↗の先にあるのは私の横になったり、埋まったりしている親知らずたちです(・・;)
この子たちは矯正に関係なく、『早めに、抜いた方いいよ~。』と一般歯科の先生方から
言われていたんですが、
抜歯・・・。
見て見ぬふりをしてきたものです(・・;)
親知らずは痛くなってしまったらすごく大変らしいです・・・。
これが今の私の状況です(^-^)
実際レントゲンなどを見ながら先生が誰でも分かるように説明してくれます(^^♪
院長の説明は分かりやすいとよく患者さまから伺ってはいましたが、
確かに、『あ~、なるほど。へー、そうなんだ!!』って感じでした(^^♪
今の状況を把握したあとは、矯正装置を選びます(●^o^●)
ここが一番おもしろいところですが、
長くなってしまいましたので、診断・説明その2に書かせてもらいます(●^o^●)
最後までお読みいただきありがとうございました<m(__)m>
熊本駅新幹線口から徒歩1分
熊本駅前矯正歯科クリニック
お電話でのご予約
TEL 0963424148
※当院でマルチブラケット装置を使用して歯並びを整える場合の治療費について
成人矯正にかかる期間については、通常1年~2年半程度必要となります。
1年~2年半程度の治療期間で必要となる総治療費は以下の通りです。
●上下表からの矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、69万円程度
●上下表からの矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、75万円程度
●上の歯は裏側・下の歯は表側の矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、88万円程度
●上の歯は裏側・下の歯は表側の矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、94万円程度
●上下裏からの矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、100万円程度
●上下裏からの矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、106万円程度
※治療のリスクや副作用について
●個人差のリスク
歯が動きやすい方、動きにくい方など矯正治療についても個人差があります。主治医によくお話を聞いて納得されてから治療を開始しましょう。
●虫歯・歯肉炎
矯正装置を歯に装着することで歯磨きに時間がかかります。歯磨きをおろそかにすると虫歯になるのは当然です。ご来院時のPMTCや普段の歯磨きがとても重要になります。
●歯根吸収
矯正治療による歯の移動により歯の根っこが短くなる歯根吸収のリスクがあります。しかし、適正な矯正力による生じる小さな歯根吸収は無細胞セメントにより修復されます。過度な矯正力や歯根を大きく動かす移動は歯根吸収が起こりやすいといわれます。
●後戻り
歯がきれいに並んで装置を外した後、そのまま放置した場合、元の歯並びに戻ることがあります。これを後戻りといいます。後戻りを防止するために保定装置というものが必要となります。
●治療中の痛み
マルチブラケット矯正装置などを装着した日や、ワイヤーを交換した日は痛みをかんじることがありますが、通常、数日で収まります。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、数日で改善されます。長期間痛みが続く場合は、矯正医に相談しましょう。
●金属アレルギー
金属アレルギーの不安がある方は、あらかじめ相談しておいて方がよいでしょう。皮膚科などで行われているパッチテストが必要になることがあります。万が一、お口のなかに矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、すぐに矯正医と相談しましょう。
●歯肉退縮
間違った歯磨き方法で歯茎が傷ついたり、歯周病などが原因で起こります。矯正治療でも歯を動かすことで、歯肉が下がる場合があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の治療に起こる場合があります。非抜歯矯正などの無理な治療計画において歯肉退縮が起こりやすいです。