2014.09.03更新

こんにちは(●^o^●)

熊本駅新幹線口徒歩1分 熊本駅前矯正歯科クリニック受付かみむらです(^^♪

 

とうとうやってきました・・・。

親知らず抜歯です・・・。

 

当クリニックは矯正歯科専門ですので、抜歯はしていません(^-^)

抜歯が必要な方は、かかりつけ医院かこちらで紹介する歯科医院に院長が書いた手紙を持って行っていただくことになります(^-^)

 

もちろん当クリニックの院長が抜歯をすることに法律上

全く問題はありません(*^▽^*)

 

しかし、お医者さんも内科は内科、外科は外科の専門医が診るように、

歯医者さんも矯正は矯正科の先生に

親知らずなど特に難しい抜歯は口腔外科の先生に。

というのが院長の考え方です。

 

なぜなら患者さんにベストな治療をしてほしいという願いからです(^^♪

当クリニックの院長が矯正を得意としているように、

どの歯科医も得意とする治療があります(●^o^●)

かかりつけの歯科を持ちつつ、

症状によってはその分野を専門に勉強された先生に

診てもらうのもいいかもしれません(*^▽^*)

 

と、いうことで

院長から口腔外科出身の上手な先生だから大丈夫と励まされ、

平成大通りにある、せきかつひろ口腔クリニックにむかいました(。-`ω-)

 

がんばれ、私\( ◎o◎)/!

 

受付で院長の書いてくれた紹介状を出し、

カウンセリングルームに呼ばれると

イケメンのせき先生と抜歯箇所や今後の予定などを相談しました(^^♪

 

私の4本の親知らずちゃんたちは、左右の下は2本とも埋まっていて、

左上は横に生えています(。-`ω-)

レントゲン正面

 

 

 

とにかく今日は、左下1本だけ抜くことにしました(・_・;)

(おそらく、希望すれば左上親知らずも一緒に抜けたと思います。)

 

そして、手術室でいざ抜歯開始です。

 

まず麻酔。

『どきどきする成分が入っているので、どきどきしないようにゆっくり

お薬いれてきますね~(*^▽^*)』

何をするにもきちんと丁寧に説明しながらテキパキと進んでいきます(*^▽^*)

 

麻酔がきき、いざ開始です!!

私の左下親知らずは、ほぼ埋まっているので、

歯を切りながらバラバラに抜いていくようです。

やっている間は麻酔が効いてるので全く痛くありません(*^▽^*)

ただ、振動などは伝わってきますが、痛くないので

思っていたより全然大したことがありません(*^▽^*)

 

先生『ちょっと根っこが長いので、もう少し削りますね~♪』

私 『はーい♪』

こんなやりとりをしながら始まってから20分くらいでしょうか。

先生『はーい、終わりました(●^o^●)』

 

えっ?もう終わりなの??

大手術を予想していた私は、ちょとんって感じでした(・・;)

私の親知らずは埋まっているのでかなり厄介なヤツだったのですが・・・。

やっぱり口腔外科出身の先生ですね~(*^▽^*)

終始、余裕な感じで終わらせてくれました(●^o^●)

 

しかも、『受付嬢なので、腫れ止め打っておきますね~♪』

といってくださり、受付嬢という言葉と抜歯って意外と楽勝だな♪

というルンルン気分で終えました(●^o^●)

 

↓抜歯直後 せきかつひろ口腔クリニックにて(●^o^●)

抜歯直後

これなら後3本頑張れそうです(^^♪

その後もランチを食べに行き、

抜歯した方では噛めないので食べるのに時間はかかりましたが、

特に痛みはなく、おいしくパスタを食べ終わりました(^^♪

 

これがこのとき抜いた歯です(^-^)

抜歯一回目

 埋まっていたのに結構な虫歯(;_;)本当早めに抜いて良かったです(・・;)

料金は、人によって変わってくるようですが、

私の場合初診料も入って保険の3割負担金額が4000円くらいでした(^^)/

だいたい1本3000円~5000円くらいのようです(●^o^●)

 

しばらく抜歯した左側では噛めないのでご飯を食べるのに時間がかかりますが、

当日はそのまま痛みもなく、

『まだ痛くならないよ?いつから痛くなるの(。´・ω・)?』

と散々夫に言い続けながら寝ました(●^o^●)

 

 そして、これは一番腫れた時の写真です。(抜歯から3日後)

抜歯

 

思ったよりも腫れず、自分から腫れているといえば、

『ああ、ホントだね~。』

といわれるぐらいでした(^^)/

3日目と4日目は少し痛みがありましたが、

痛み止めを飲めば大丈夫でした(●^o^●)

 

その後2週間後くらいに左上も抜きました(●^o^●)

2本目

 

2本抜いてみて親知らずを抜くとぼっこり腫れる、すごい痛いという

イメージがありましたが、思ったより平気でした(●^o^●)

食事をしばらく反対側で噛まなきゃいけないのが

めんどうなくらいです(●^o^●)

 

ただ、しばらくゆっくり食べた為かちょっと痩せました\(◎o◎)/

抜歯ダイエット成功です(笑)

 

右側は、3~4週間あけて抜歯した方が良いとのことだったので、

しばらく抜歯はお休みです(^^♪

 

 

私もそうでしたが、抜歯ってきくだけ嫌~。ですよね・・・。

親知らずはもしかしてこのまま一生痛くならない可能性もあるわけですし・・・。

でも、痛くなってからはすぐに抜くことはできません!!!

かなりの痛みとしばらく戦うことを考えれば、

やっぱり抜いた方がいいかなーと思いました(●^o^●)

 

ただ、矯正をお考えの方はもしかしたら

親知らずを使う可能性があります(●^o^●)

なので、抜歯などする前に先にご相談にお越しくださいね(^^♪

 

また、虫歯治療が終わってから矯正相談に行った方がいいですか??

とよくお問い合わせいただくことがありますが、

その虫歯の部分を抜歯する場合もありますので、

虫歯の治療が無駄になる場合もあります(―_―)!!

痛みなどひどくなければ、

治療を始める前に矯正相談にお越しください(●^o^●)

 

矯正治療をするにあたって、

抜歯は必ずしないといけないものではありません(●^o^●)

 

院長が矯正治療をした患者様でも抜歯をしなくても

キレイに歯列矯正を終わられた方は大勢いらっしゃいます(●^o^●)

 

抜歯はやっぱり怖いですよね・・・。

 

そういったことも恥ずかしがらずなんでもご相談の時にお話ください(^^♪

院長が矯正される方とって一番いい方法を専門家の立場から丁寧に

話してくれますよ(^^♪

こんなこと言っていいのかな(・_・;)

と思わずなんでもご相談くださいね(^^♪

 

 

次はマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)シュミレーションの回です(^^♪ 

 

今回も長くなってしまいましたが、

最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪

 

 

熊本駅新幹線口から徒歩1分

 

熊本駅前矯正歯科クリニック

 

お電話でのご予約

 

TEL 0963424148

 

Web予約の方はこちらから(^^♪

 

※当院でマルチブラケット装置を使用して歯並びを整える場合の治療費について

 

成人矯正にかかる期間については、通常1年~2年半程度必要となります。
1年~2年半程度の治療期間で必要となる総治療費は以下の通りです。

 

●上下表からの矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、69万円程度
●上下表からの矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、75万円程度
●上の歯は裏側・下の歯は表側の矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、88万円程度
●上の歯は裏側・下の歯は表側の矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、94万円程度
●上下裏からの矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、100万円程度
●上下裏からの矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、106万円程度

 

※治療のリスクや副作用について

 

●個人差のリスク

 

歯が動きやすい方、動きにくい方など矯正治療についても個人差があります。主治医によくお話を聞いて納得されてから治療を開始しましょう。

 

●虫歯・歯肉炎

 

矯正装置を歯に装着することで歯磨きに時間がかかります。歯磨きをおろそかにすると虫歯になるのは当然です。ご来院時のPMTCや普段の歯磨きがとても重要になります。

 

●歯根吸収

 

矯正治療による歯の移動により歯の根っこが短くなる歯根吸収のリスクがあります。しかし、適正な矯正力による生じる小さな歯根吸収は無細胞セメントにより修復されます。過度な矯正力や歯根を大きく動かす移動は歯根吸収が起こりやすいといわれます。

 

●後戻り

 

歯がきれいに並んで装置を外した後、そのまま放置した場合、元の歯並びに戻ることがあります。これを後戻りといいます。後戻りを防止するために保定装置というものが必要となります。

 

●治療中の痛み

 

マルチブラケット矯正装置などを装着した日や、ワイヤーを交換した日は痛みをかんじることがありますが、通常、数日で収まります。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、数日で改善されます。長期間痛みが続く場合は、矯正医に相談しましょう。

 

●金属アレルギー

 

金属アレルギーの不安がある方は、あらかじめ相談しておいて方がよいでしょう。皮膚科などで行われているパッチテストが必要になることがあります。万が一、お口のなかに矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、すぐに矯正医と相談しましょう。

 

●歯肉退縮

 

間違った歯磨き方法で歯茎が傷ついたり、歯周病などが原因で起こります。矯正治療でも歯を動かすことで、歯肉が下がる場合があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の治療に起こる場合があります。非抜歯矯正などの無理な治療計画において歯肉退縮が起こりやすいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: 熊本駅前矯正歯科クリニック

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