こんにちは
熊本駅新幹線口より徒歩1分
熊本駅前矯正歯科クリニック受付かみむらです
梅雨本番
雨、雨、雨・・・・。
この間の豪雨すごかったですね~
特に天草の患者様方大丈夫でしたでしょうか?
仕事中、保育園からは”保護者の判断で迎えにきてください”メールが・・・
早めにお迎えに行くとけっこう周りの水路が溢れてて、ちょっと怖かったです
災害に備えて常備品チェックしなければ・・・
前回から12日後の今日は23個目のアライナーに交換です
「今回は、下のポッチ(歯を動かすために去年の10月17日に着けたやつです)変えまーす」
と先生
人それぞれですが、私の場合は23個目のアライナー交換時に下のポッチの形と場所などを
変え、より良い歯並びへと近づけるそうです
そういえば、診断の時先生から説明があったような・・・。
すっかり忘れていました
変えてもらうのは15分くらいですぐ終わりました
新しい23個目のアライナーをつけると、先生が
「まだ、左が二級なんだよなー。右はいいんだけどなー」と。
二級というのは矯正の専門用語で、歯並びを分類別に一級、二級、三級とかに分けたものです
私は二級に分類されるそうです
二級は簡単にいうと歯が前に出すぎた状態です
素人の私から見ればかなりきれいになってきた歯並びですが、
左側の奥歯がもう少し奥へ動かないと噛み合わせがまだいまいちらしいです
矯正歯科でよくトラブルになるのが、見た目はきれいになっているから
はい、終わりー。
と矯正が終了した後、噛み合わせが上手くいってないために体のどこか痛くなるなどの事例です
当クリニックにも見た目ではなく、そういった体のトラブルで矯正される患者さまもいます。
私も顎の痛みや肩こりがかなり改善されましたし、寝ている間の歯ぎしりもほとんどなくなったようです
自分でも起きたときに歯を噛みしめていた感じがなくなったので、
やっぱり矯正してよかったなー
と思います
見た目だけきれいになればいいと思いがちな歯科矯正ですが、
矯正するときはきちんと噛み合わせまで改善してくれるクリニックを選んでくださいね
前にも書きましたが、噛み合わせが改善することで集中力が上がり学力アップした、運動能力が上がったという実験データもありますし、将来入れ歯ではなく、自分の歯を残せる可能性もぐっと上がるので、おいしくご飯がたべられることや最近はボケ防止にもなると言われていますよね
だからこそ、せっかく矯正するときはきちんとしたクリニック選びをしてほしいです
と偉そうに書いてますが、私もこの仕事に就く1年前まで噛み合わせがそんなに大事だって知らなかったんですけどね
私の診察に戻りますが、その左の噛み合わせを改善するには
とにかく今はゴムをしっかり着けることだそうです!!
そんなにあのちっこいゴムが大事だったとは・・・
無事に23個目アライナーに進んだあとは、
歯のクリーニングをしてもらいました
妊娠中なので、歯茎が腫れやすく、虫歯になりやすいので
超音波でしっかりきれいにしてもらいました
(※患者様は調節毎にクリーニングさせていただいてます)
毎日飲むコーヒーの着色もキレイになって爽快です
脇坂さんありがとう
つわりはほぼなくなりましたが、
23個目のアライナーからは14日周期での交換になりました
長々とお読みいただきありがとうございました
熊本駅新幹線口から徒歩1分
熊本駅前矯正歯科クリニック
お電話でのご予約
TEL 0963424148
※当院でマルチブラケット装置を使用して歯並びを整える場合の治療費について
成人矯正にかかる期間については、通常1年~2年半程度必要となります。
1年~2年半程度の治療期間で必要となる総治療費は以下の通りです。
●上下表からの矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、69万円程度
●上下表からの矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、75万円程度
●上の歯は裏側・下の歯は表側の矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、88万円程度
●上の歯は裏側・下の歯は表側の矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、94万円程度
●上下裏からの矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、100万円程度
●上下裏からの矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、106万円程度
※治療のリスクや副作用について
●個人差のリスク
歯が動きやすい方、動きにくい方など矯正治療についても個人差があります。主治医によくお話を聞いて納得されてから治療を開始しましょう。
●虫歯・歯肉炎
矯正装置を歯に装着することで歯磨きに時間がかかります。歯磨きをおろそかにすると虫歯になるのは当然です。ご来院時のPMTCや普段の歯磨きがとても重要になります。
●歯根吸収
矯正治療による歯の移動により歯の根っこが短くなる歯根吸収のリスクがあります。しかし、適正な矯正力による生じる小さな歯根吸収は無細胞セメントにより修復されます。過度な矯正力や歯根を大きく動かす移動は歯根吸収が起こりやすいといわれます。
●後戻り
歯がきれいに並んで装置を外した後、そのまま放置した場合、元の歯並びに戻ることがあります。これを後戻りといいます。後戻りを防止するために保定装置というものが必要となります。
●治療中の痛み
マルチブラケット矯正装置などを装着した日や、ワイヤーを交換した日は痛みをかんじることがありますが、通常、数日で収まります。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、数日で改善されます。長期間痛みが続く場合は、矯正医に相談しましょう。
●金属アレルギー
金属アレルギーの不安がある方は、あらかじめ相談しておいて方がよいでしょう。皮膚科などで行われているパッチテストが必要になることがあります。万が一、お口のなかに矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、すぐに矯正医と相談しましょう。
●歯肉退縮
間違った歯磨き方法で歯茎が傷ついたり、歯周病などが原因で起こります。矯正治療でも歯を動かすことで、歯肉が下がる場合があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の治療に起こる場合があります。非抜歯矯正などの無理な治療計画において歯肉退縮が起こりやすいです。