こんにちは
熊本駅新幹線口より徒歩1分
熊本駅前矯正歯科クリニック事務のかみむらです
今日は部分矯正の初めての調整です(^^♪
さて今日はいい子にしてられるでしょうか?↓
部分矯正は表からの装置を使っています(^◇^)その他のところはマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)のアライナーを使用しています(^◇^)
調整はてきぱきとあっという間に終わり、息子ちゃんはほぼぐずらず終わりました
最後の方ちょっと泣きましたが・・・。
調整終了後↕ ※↕写真はマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)のアライナーを着けています
セットから2週間経ちました
表からの矯正装置をつけた患者様のの中には2週間ほど痛みのある方、全く痛みのない方がいらっしゃいますが、私の場合は部分矯正なので、矯正していない側の歯で噛めるため、痛みはありませんでした
でも部分的にでも表からの矯正をやってみて、マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)がいかに楽な矯正装置か思い知らされました(笑)
理由はいくつかありますが、何が一番が楽だと感じたかというと、ずばり、はみがきです
表からの矯正は食べた後、ワイヤーの下に食べ物が詰まると歯間ブラシで一本一本取らなければなりません
時間にすると数秒なので、全部の歯を矯正していても大した時間ではないかと思いますが、インビザラインだと、はみがきやフロスが普段どおりできるのでここはけっこうめんどくさい・・・と思ってしまいました
ただ、インビザラインは食事前にアライナーを外して水で洗う作業があるので、中にはそっちの方がめんどくさいという方もいらっしゃると思います
その人の生活習慣にもよると思いますが、私は子供がいて、食前より食後の方がかたづけなどで時間が取れないのでマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)が楽だと感じました
もし、もう一度矯正をするとしたら、やっぱりマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)を選ぶなぁ~というのが素直な感想です
痛みも少ない、見えないですしね
今回、部分的にでも表からの矯正をして、患者様が言っていたのはこれか~!!と思ったり、いろいろ勉強になりました
なんなら裏からの矯正も一度経験してみたかったなぁ(笑)
次回も2週間後に調節の予定です(^^♪
最後までお読みいただきありがとうございました(^◇^)
熊本駅新幹線口から徒歩1分
熊本駅前矯正歯科クリニック
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※当院でマルチブラケット装置を使用して歯並びを整える場合の治療費について
成人矯正にかかる期間については、通常1年~2年半程度必要となります。
1年~2年半程度の治療期間で必要となる総治療費は以下の通りです。
●上下表からの矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、69万円程度
●上下表からの矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、75万円程度
●上の歯は裏側・下の歯は表側の矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、88万円程度
●上の歯は裏側・下の歯は表側の矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、94万円程度
●上下裏からの矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、100万円程度
●上下裏からの矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、106万円程度
※治療のリスクや副作用について
●個人差のリスク
歯が動きやすい方、動きにくい方など矯正治療についても個人差があります。主治医によくお話を聞いて納得されてから治療を開始しましょう。
●虫歯・歯肉炎
矯正装置を歯に装着することで歯磨きに時間がかかります。歯磨きをおろそかにすると虫歯になるのは当然です。ご来院時のPMTCや普段の歯磨きがとても重要になります。
●歯根吸収
矯正治療による歯の移動により歯の根っこが短くなる歯根吸収のリスクがあります。しかし、適正な矯正力による生じる小さな歯根吸収は無細胞セメントにより修復されます。過度な矯正力や歯根を大きく動かす移動は歯根吸収が起こりやすいといわれます。
●後戻り
歯がきれいに並んで装置を外した後、そのまま放置した場合、元の歯並びに戻ることがあります。これを後戻りといいます。後戻りを防止するために保定装置というものが必要となります。
●治療中の痛み
マルチブラケット矯正装置などを装着した日や、ワイヤーを交換した日は痛みをかんじることがありますが、通常、数日で収まります。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、数日で改善されます。長期間痛みが続く場合は、矯正医に相談しましょう。
●金属アレルギー
金属アレルギーの不安がある方は、あらかじめ相談しておいて方がよいでしょう。皮膚科などで行われているパッチテストが必要になることがあります。万が一、お口のなかに矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、すぐに矯正医と相談しましょう。
●歯肉退縮
間違った歯磨き方法で歯茎が傷ついたり、歯周病などが原因で起こります。矯正治療でも歯を動かすことで、歯肉が下がる場合があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の治療に起こる場合があります。非抜歯矯正などの無理な治療計画において歯肉退縮が起こりやすいです。