こんにちは
熊本駅新幹線口より徒歩1分
熊本駅前矯正歯科クリニック事務のかみむらです
あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いいたします
昨年は震災があり、まだまだ大変な思いをされている方も多いと思いますが、どうかどうか今年は今年は何事もありませんように❗
みなさまどんなお正月をお過ごしでしたか?
私は家族と阿蘇で過ごしました被災した阿蘇神社に初詣に行き、今年は何事もなく幸せな一年になるようお願いしてきました
おみくじをひくと…私は小吉でしたが息子は大吉!!いい一年になりそうだと話した翌日息子がまさかまさかアデノウィルスで入院して今も病室で過ごしております
そのおかげでこうして忙しさを言い訳にアップしていなかったブログをアップ出来ました
矯正前、矯正後の写真を載せると言いながら遅くなってしまい申し訳ないありませんでした
という訳で・・・じゃじゃじゃーん!!
↓矯正前
↓矯正後
どうでしょう、このきれいなアーチ自画自賛ですが本当矯正前と比べて自分の歯が好きになりました
また、上の歯と下の歯がジグザグに噛み合って、噛み合わせが改善しているのもわかりますでしょうか?矯正前は全く自覚していませんでしたが、この歯並びでは噛めていなかったのでしょうね
保定になって4ヶ月が過ぎましたが、少し気が緩みリテーナーをはめていない時間が長くなると、びっくりするくらいはめるときはめにくくなります‼えっこんな数時間で?と思い院長に聞いてみると「数日リテーナー使わなかったらもうはまらなくなるよ‼だからしっかり使って!!!」とのこと。後戻り恐るべし。
でも逆にしっかりリテーナーを使っていたら後戻りはないとのこと(^O^)
後戻りしないようしばらくはできるだけ長時間着けるようにしよう
保定に入ると最初の1年は3ヶ月に1度の診察、2年目は半年に1度、3年目からは1年に1度の診察になり保定装置も徐々に使う時間を短くしていきますせっかくキレイになった歯並び
めんどくさがらずしっかりリテーナーを使いたいと思います
↓ちなみに入院中ですが、息子はとても元気です息子のおかげで仕事にも行けず、ふたりでゆっくりできているのである意味大吉だったのかも(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました(^O^)
保定に入るとこれといった動きがないので次回はまたリテーナーの使い方など変わったときぐらいにご報告しますお楽しみに
熊本駅新幹線口から徒歩1分
熊本駅前矯正歯科クリニック
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TEL 0963424148
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※当院でマルチブラケット装置を使用して歯並びを整える場合の治療費について
成人矯正にかかる期間については、通常1年~2年半程度必要となります。
1年~2年半程度の治療期間で必要となる総治療費は以下の通りです。
●上下表からの矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、69万円程度
●上下表からの矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、75万円程度
●上の歯は裏側・下の歯は表側の矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、88万円程度
●上の歯は裏側・下の歯は表側の矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、94万円程度
●上下裏からの矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、100万円程度
●上下裏からの矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、106万円程度
※治療のリスクや副作用について
●個人差のリスク
歯が動きやすい方、動きにくい方など矯正治療についても個人差があります。主治医によくお話を聞いて納得されてから治療を開始しましょう。
●虫歯・歯肉炎
矯正装置を歯に装着することで歯磨きに時間がかかります。歯磨きをおろそかにすると虫歯になるのは当然です。ご来院時のPMTCや普段の歯磨きがとても重要になります。
●歯根吸収
矯正治療による歯の移動により歯の根っこが短くなる歯根吸収のリスクがあります。しかし、適正な矯正力による生じる小さな歯根吸収は無細胞セメントにより修復されます。過度な矯正力や歯根を大きく動かす移動は歯根吸収が起こりやすいといわれます。
●後戻り
歯がきれいに並んで装置を外した後、そのまま放置した場合、元の歯並びに戻ることがあります。これを後戻りといいます。後戻りを防止するために保定装置というものが必要となります。
●治療中の痛み
マルチブラケット矯正装置などを装着した日や、ワイヤーを交換した日は痛みをかんじることがありますが、通常、数日で収まります。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、数日で改善されます。長期間痛みが続く場合は、矯正医に相談しましょう。
●金属アレルギー
金属アレルギーの不安がある方は、あらかじめ相談しておいて方がよいでしょう。皮膚科などで行われているパッチテストが必要になることがあります。万が一、お口のなかに矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、すぐに矯正医と相談しましょう。
●歯肉退縮
間違った歯磨き方法で歯茎が傷ついたり、歯周病などが原因で起こります。矯正治療でも歯を動かすことで、歯肉が下がる場合があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の治療に起こる場合があります。非抜歯矯正などの無理な治療計画において歯肉退縮が起こりやすいです。