こんにちは
熊本駅新幹線口より徒歩1分
熊本駅前矯正歯科クリニック事務のかみむらです
昨日は最後のマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)交換日から9日目(^◇^)
先生に診てもらうと・・・
「かなりいいんだけど、ここの捻転がねぇ・・・。」
えっ今日終わらないの??( ゚Д゚)
確かに、左下の一本が少しねじれ気味になってる・・・。
私的にはそんなに気にならない部分でしたが、先生と話をして、せっかく矯正をするなら専門家の先生がこれで完璧だというところまでやってもらいたいと伝えると「じゃあ、やりましょう」と先生はうれしそう(笑)
やっぱり先生としては完璧に美しい歯並びにしたいよう(笑)
アライナーでは、なかなか捻転を取りきるのは難しいので、そこの部分だけは表からの部分矯正をすることに(^^♪
※最初の診断時にマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)は最後の微調整だけ表からの部分矯正する可能性があることは説明されていました
患者様のブラケット姿はよく見ていましたが、自分の初ブラケットでドキドキ・・・
着け始めて10分から15分くらいでしょうか・・・
↑こんな感じになりました ※写真↕はインビザラインのアライナーを着けています
イーーーっとしないかぎりは見えません
思ったより違和感などもなく、痛みも食事のときほんの少し痛い気がする。ぐらいでした
ただ、食事していると時々ほっぺたを噛みそうになるので、気を付けて食事しなければなりませんが、これはすぐ慣れて噛まなくなるようです
また、以前先生に歯と歯の間に物が詰まる。言ったのを覚えていてくれたようで、捻転をとっている間にアライナーをもう一度作り、歯に物が詰まりにくくする措置もしてもらうことにしましたそんなことできるんだ!!とちょっとうれしびっくりです(^^♪
なので、表からの部分矯正で捻転を取った後、マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)のアライナーで歯と歯の間に物が詰まりにくなるよう矯正することになりました。
というわけで、まだまだ私の矯正日記は継続することになりそうです
これからも矯正、保定終了までお付き合いくださいませ<m(__)m>
次は2週間後に診察予定です(^^♪
最後までお読みいただきありがとうございました
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※当院でマルチブラケット装置を使用して歯並びを整える場合の治療費について
成人矯正にかかる期間については、通常1年~2年半程度必要となります。
1年~2年半程度の治療期間で必要となる総治療費は以下の通りです。
●上下表からの矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、69万円程度
●上下表からの矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、75万円程度
●上の歯は裏側・下の歯は表側の矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、88万円程度
●上の歯は裏側・下の歯は表側の矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、94万円程度
●上下裏からの矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、100万円程度
●上下裏からの矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、106万円程度
※治療のリスクや副作用について
●個人差のリスク
歯が動きやすい方、動きにくい方など矯正治療についても個人差があります。主治医によくお話を聞いて納得されてから治療を開始しましょう。
●虫歯・歯肉炎
矯正装置を歯に装着することで歯磨きに時間がかかります。歯磨きをおろそかにすると虫歯になるのは当然です。ご来院時のPMTCや普段の歯磨きがとても重要になります。
●歯根吸収
矯正治療による歯の移動により歯の根っこが短くなる歯根吸収のリスクがあります。しかし、適正な矯正力による生じる小さな歯根吸収は無細胞セメントにより修復されます。過度な矯正力や歯根を大きく動かす移動は歯根吸収が起こりやすいといわれます。
●後戻り
歯がきれいに並んで装置を外した後、そのまま放置した場合、元の歯並びに戻ることがあります。これを後戻りといいます。後戻りを防止するために保定装置というものが必要となります。
●治療中の痛み
マルチブラケット矯正装置などを装着した日や、ワイヤーを交換した日は痛みをかんじることがありますが、通常、数日で収まります。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、数日で改善されます。長期間痛みが続く場合は、矯正医に相談しましょう。
●金属アレルギー
金属アレルギーの不安がある方は、あらかじめ相談しておいて方がよいでしょう。皮膚科などで行われているパッチテストが必要になることがあります。万が一、お口のなかに矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、すぐに矯正医と相談しましょう。
●歯肉退縮
間違った歯磨き方法で歯茎が傷ついたり、歯周病などが原因で起こります。矯正治療でも歯を動かすことで、歯肉が下がる場合があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の治療に起こる場合があります。非抜歯矯正などの無理な治療計画において歯肉退縮が起こりやすいです。