こんにちは
熊本駅新幹線口より徒歩1分
熊本駅前矯正歯科クリニック事務のかみむらです
暑い日が続きますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
今日はなんとなんと先生に矯正終了できるか診察してもらう日ですとうとうこの日がやってきました
ドキドキしながら先生に見てもらうと・・・
『 うん、いいね終わりましょう
』
とのこと!!!やったー!!!!!
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)のアライナーを着け始めて1年と10ヵ月!!
とてもきれいな歯並びで満足いく結果となりました(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
先生ありがとうございました(﹡ˆ﹀ˆ﹡)♡
矯正を終えて嬉し泣きする方もいらっしゃると聞いていましたが、確かに本当にうれしいです
当クリニックの患者さまも矯正終了した日はとてもステキな笑顔を見せてくれて本当に私までうれしくなってしまいますが、患者さまもこんな気持ちだったのかな・・・
喜んでいると、しばらくしてから先生に
『 じゃあ、今日からしばらくこれ使ってください』と⇓こんなものを渡されました
マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)のアライナーにそっくりですが、これはリテーナーというものです
歯を並び終えると次からは保定といってきれいになった歯並びが元に戻らないようにしばらくこの装置を着けることになりますせっかくキレイに並び終えた歯並びですが、歯は元の歯並びに戻ろう戻ろうとするそうです
リテーナーはそれを防止してくれるもので、徐々に装着時間は短くしていきますが、最初はできるだけ長い時間着けていた方がよいとのこと
今日初めて気付いたのですが、リテーナーはマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)のアライナーとそっくりだし、正直あまり矯正終了前と状況は変わりません!!
でもなぜか終了したというだけで、とってもうれしい一日でした
本来でしたら終了当日に口腔内写真など撮るのですが、今は夏休みで患者様がとても多いため時間がありませんでした・・・。なのでまた、撮りましたらアップします
次回は3ヶ月後に診察予定です(^^♪
熊本駅新幹線口から徒歩1分
熊本駅前矯正歯科クリニック
お電話でのご予約
TEL 0963424148
インターネット予約の方はこちらから(^^♪
※当院でマルチブラケット装置を使用して歯並びを整える場合の治療費について
成人矯正にかかる期間については、通常1年~2年半程度必要となります。
1年~2年半程度の治療期間で必要となる総治療費は以下の通りです。
●上下表からの矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、69万円程度
●上下表からの矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、75万円程度
●上の歯は裏側・下の歯は表側の矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、88万円程度
●上の歯は裏側・下の歯は表側の矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、94万円程度
●上下裏からの矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、100万円程度
●上下裏からの矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、106万円程度
※治療のリスクや副作用について
●個人差のリスク
歯が動きやすい方、動きにくい方など矯正治療についても個人差があります。主治医によくお話を聞いて納得されてから治療を開始しましょう。
●虫歯・歯肉炎
矯正装置を歯に装着することで歯磨きに時間がかかります。歯磨きをおろそかにすると虫歯になるのは当然です。ご来院時のPMTCや普段の歯磨きがとても重要になります。
●歯根吸収
矯正治療による歯の移動により歯の根っこが短くなる歯根吸収のリスクがあります。しかし、適正な矯正力による生じる小さな歯根吸収は無細胞セメントにより修復されます。過度な矯正力や歯根を大きく動かす移動は歯根吸収が起こりやすいといわれます。
●後戻り
歯がきれいに並んで装置を外した後、そのまま放置した場合、元の歯並びに戻ることがあります。これを後戻りといいます。後戻りを防止するために保定装置というものが必要となります。
●治療中の痛み
マルチブラケット矯正装置などを装着した日や、ワイヤーを交換した日は痛みをかんじることがありますが、通常、数日で収まります。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、数日で改善されます。長期間痛みが続く場合は、矯正医に相談しましょう。
●金属アレルギー
金属アレルギーの不安がある方は、あらかじめ相談しておいて方がよいでしょう。皮膚科などで行われているパッチテストが必要になることがあります。万が一、お口のなかに矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、すぐに矯正医と相談しましょう。
●歯肉退縮
間違った歯磨き方法で歯茎が傷ついたり、歯周病などが原因で起こります。矯正治療でも歯を動かすことで、歯肉が下がる場合があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の治療に起こる場合があります。非抜歯矯正などの無理な治療計画において歯肉退縮が起こりやすいです。