こんにちは
熊本駅新幹線口より徒歩1分
熊本駅前矯正歯科クリニック受付・事務のかみむらです
梅雨明け発表が出そうな今日この頃、みなさまお元気でおすごしでしょうか?
今年は冷夏といわれてますが、早くも暑いですね
子供たちはもうじき夏休みですね(^^♪
今年も夏休みから矯正を始められる方が増えそうです(^^♪
特にお子様は装置に慣れてから登校が望ましいと思っていらっしゃるかたはお早めにご予約ください
去年の夏休み後半にお子様の矯正を希望していらっしゃったお母様が
「矯正ってその日に始められると思ってました!!」
とおっしゃっていた方が何人かいらっしゃいました
初めてのことでわかりませんよね・・・
当クリニックでは値段は一律ですが、何種類もある矯正装置から、そのお子様にきちんと合ったものを使用するので診断や作成など時間がかかる場合があります
夏休みは混み合うことが予想されますのでカウンセリングだけでも早めにいらっしゃってご計画をお立てくださいね
さて、今日は25個目のアライナーに交換です(^^♪
左:1個目のアライナー
右:25個目のアライナー
始めてから、10ヶ月半。
下の歯のガタガタがきれいなアーチ型になってきたのわかりますでしょうか
写真だとわかりづらいかと思いますが、本人からするとこの変化は感動です(笑)
そして、全体的に大きく広がってきたのがわかります。それって、顔も大きくなるんじゃないの!?
と心配してしまいますが、歯が広がっても顔は大きくなりませんのでご安心ください
むしろ、矯正すると、噛み合わせがよくなるのでしっかり噛めるようになり、
顔がシャープになるのが一般的です
私は、妊娠で体重増のため、日に日に顔が丸くなっていますが・・・(泣)
今回先生からは
「しっかり装置を着けるとき噛みこんでください」
とアドバイスをもらい無事に終了です
最初の頃に説明されたように、私の歯はガタガタはそこまでひどくありませんが、矯正期間が短くはない症例のようです
その割にとても早く動いているようで、先生もご満悦です(笑)
最近はアライナーを外したとき噛み合わせがすごく変わった感覚があります
食べ出したらすぐ慣れますが
このまま見た目だけでなく、噛み合わせも順調に良くなるといいです
次回も14日後の交換予定です
話は変わりますが、夏といえばバーゲン
バーゲンに行ったら、リサとガスパールのおもちゃが売っていたのでつい買ってしまいました
当院ではうがいのコップや袋、ブランケットなどにリサとガスパールを使っているのですっかり好きになってしまいました
待合のおもちゃに仲間入りしてます
それでは、今週末は3連休(クリニックは土曜日も診察しております)
良い週末をお過ごしくださいませ
最後までお読みいただきありがとうございました
熊本駅新幹線口から徒歩1分
熊本駅前矯正歯科クリニック
お電話でのご予約
TEL 0963424148
※当院でマルチブラケット装置を使用して歯並びを整える場合の治療費について
成人矯正にかかる期間については、通常1年~2年半程度必要となります。
1年~2年半程度の治療期間で必要となる総治療費は以下の通りです。
●上下表からの矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、69万円程度
●上下表からの矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、75万円程度
●上の歯は裏側・下の歯は表側の矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、88万円程度
●上の歯は裏側・下の歯は表側の矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、94万円程度
●上下裏からの矯正装置を用いて1年で動的治療が完了する場合、100万円程度
●上下裏からの矯正装置を用いて2年で動的治療が完了する場合、106万円程度
※治療のリスクや副作用について
●個人差のリスク
歯が動きやすい方、動きにくい方など矯正治療についても個人差があります。主治医によくお話を聞いて納得されてから治療を開始しましょう。
●虫歯・歯肉炎
矯正装置を歯に装着することで歯磨きに時間がかかります。歯磨きをおろそかにすると虫歯になるのは当然です。ご来院時のPMTCや普段の歯磨きがとても重要になります。
●歯根吸収
矯正治療による歯の移動により歯の根っこが短くなる歯根吸収のリスクがあります。しかし、適正な矯正力による生じる小さな歯根吸収は無細胞セメントにより修復されます。過度な矯正力や歯根を大きく動かす移動は歯根吸収が起こりやすいといわれます。
●後戻り
歯がきれいに並んで装置を外した後、そのまま放置した場合、元の歯並びに戻ることがあります。これを後戻りといいます。後戻りを防止するために保定装置というものが必要となります。
●治療中の痛み
マルチブラケット矯正装置などを装着した日や、ワイヤーを交換した日は痛みをかんじることがありますが、通常、数日で収まります。また、冷たいものを飲んだときにしみる「知覚過敏」があらわれる場合がありますが、数日で改善されます。長期間痛みが続く場合は、矯正医に相談しましょう。
●金属アレルギー
金属アレルギーの不安がある方は、あらかじめ相談しておいて方がよいでしょう。皮膚科などで行われているパッチテストが必要になることがあります。万が一、お口のなかに矯正装置を装着したあとに、皮膚や口腔粘膜にアレルギー症状が起きた場合は、すぐに矯正医と相談しましょう。
●歯肉退縮
間違った歯磨き方法で歯茎が傷ついたり、歯周病などが原因で起こります。矯正治療でも歯を動かすことで、歯肉が下がる場合があります。特に切歯(せっし:上下前歯各4本)、歯の凸凹が大きい患者様の治療に起こる場合があります。非抜歯矯正などの無理な治療計画において歯肉退縮が起こりやすいです。